いつも溶接機修理.comブログをご覧頂きありがとうございます。
溶接機をお使いの皆様こんにちは!
先日の台風14号は、九州をはじめ
被害があったところもたくさんありました。
お住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?
台風の雨風対策で
窓ガラスにガムテープを貼っているお宅も見受けました。
災害や緊急時などをまとめたリュックなどもありますが、
結構賞味期限切れになっている非常食材があったりなので、
定期的な確認と食材の更新などがやっぱり必要だと感じています。
定期的なチェックや更新といえば
「オーバーホール」がありますね!
今回は1997年製 YC-200BK1
オーバーホールのご依頼です。
100Vでも使える便利なTIG溶接機です。
社会人になって2年目頃に、
この機種を持って長崎県の小学校に
サッシの修理に行ったことがあり、
個人的に思い入れのある機種です。
点検→部品交換→清掃→動作確認 修理完了!
という流れなのですが、この個体はどうしても気にところがあります。
それは・・・
ケースの凹みや歪み!
↑BEFORE
これを板金して修正します!
凹みや歪みが綺麗になりましたね!
洗浄前↓
洗浄後↓
さらに最後は洗浄して汚れを落としてあげると
白色がはっきりしました!!
冷却ファンと母材ケーブルを新品に交換しました。
これでまたガンガン使って頂けます!
溶接機修理ドットコムのオーバーホールは
中も外もバッチリ仕上げます!
ご要望があれば、ちょっとした塗装も可能です!
ご依頼お待ちしております(@^^)/~~~
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